1月28日に放放送される「踊る!さんま御殿」に、西岡壱誠さんが出演されます。
西岡さんは漫画「ドラゴン桜」のモデルとして知られ、2021年に放送されたドラマ版でも脚本監修を務めたことで知られます。
名前だけではピンとこなかったですが、ドラゴン桜面白かったですね！
現在は株式会社カルペ・ディエムを創立し代表取締役社長を務める傍ら、進学塾「東大セミナー」ではドラゴン桜コースの講師を務めています。
西岡壱誠のプロフィール
氏名：西岡 壱誠（にしおか いっせい）
年齢：28歳
生年月日：1996年3月13日
出身：東京都府中市 ※出生は北海道札幌市
職業：著作家
冒頭でもお伝えした通り、西岡壱誠さんはドラゴン桜のモデルとなった人物です。
中学時代の成績は学校内で最下位、高校3年生時に受けた全国若しでも320点満点中70点で偏差値は35だったそうです。
そんな状況にも関わらず東大を受験し、最終的には合格してしまったという経歴の持ち主です。
漫画で見るよりヤバさが際立ちますね…
西岡壱誠は現役東大生なの？留年？浪人？
東大入学までには2浪しており、現在も東京大学に通っております
偏差値35の状態で無謀にも東大を受験した西岡壱誠さんは、案の定不合格になってしまいます。
しかしこれで諦めるわけでは無く、浪人して再受験をすることにします。
ただし、1年間の勉強ではとても東大に入学できる学力は身に付かず再び不合格に…
独自の勉強法で大逆転
2度の不合格で2浪となった西岡さんは、与えられた勉強法に限界を感じ勉強法を生み出すところにたどり着きます。
学力は高くなかった一方で、高校時代は生徒会長を務めて生徒規約を作成したこともあった西岡さんは、こういったルールや手順を決めることにおいて類稀なる才能を発揮します。
その勉強法は「ゲーム式暗記術」など、キャッチーでオリジナリティのあるもの。
この勉強法を実践した浪人生の西岡さんは、全国模試で総合4位になる大躍進を果たし国内でもトップクラスの学力を手に入れました。
東大進学後に留年したの？
現時点で4年留年をしています
現在、現役の東大生である西岡さんですが、「浪人をしたのに現役なの？」という疑問を持っている方がいるようです。
少しややこしいのですが、西岡さんは現役合格はしておりません。
一方で、現在東大に通っているという意味で、現役東大生という言葉が使われているようです。
日本語って難しいですよね
また、留年についても気になっている方が多い様子。
西岡さんは1996年の早生まれ（1995年生まれと同学年）ですので、現役合格であれば2018年3月に大学を卒業している学年です。
西岡さんは2浪しているので、2021年3月卒業なら留年なしということになります。
しかし、2025年1月現在で現役東大生の西岡さん。
現時点で4年の留年をしていることになるかと思われます。
ちょっと意外かも…
しかし、勉強ができないとか単位を落としているとかが理由ではないかと思われます。
塾講師や起業家、脚本家としても活躍しており、せっかく入った東大でまだまだ学びたいことがあるんだとも考えられます。
ドラゴン桜コースの評判は？
塾講師はもちろん、講座やワークショップの評判もいいようです
現在は進学塾でドラゴン桜コースの講師も務める西岡壱誠さん。
偏差値35から全国4位になった学習法で人気の講師となっているようです。
また、著作家として自身の経験や勉強法をまとめた本も執筆している西岡さん。
自身の経営する会社では中学生、高校生向けの講座やワークショップを開催しており、生徒のみならず教師や保護者からも高い評価を得ているようです。
提携している高校では、教師に対して指導法のコンサルティングも行っている等、教育のプロとしてマルチに活動されています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、ドラゴン桜のモデルであり、現役東大生の傍ら教育のプロとして働く西岡壱誠さんについて調べてみました。
すごく理にかなった努力をする方でしたね。
そんな西岡さんは、28日放送のさんま御殿に出演されます。
これは是非みたいところですね！
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