1月20日に放送される「呼び出し先生タナカ」の2時間SPに安野貴博さんと黒岩里奈さん夫妻が初出演されます。
ともに東京大学出身の高学歴夫婦として知られる同級生の二人。
私生活はもちろん、演説などの政治活動や芸能活動、SF作家として活躍する安野さんの編集者など、パートナーとして幅広く支え合っている印象です。
馴れ初めのエピソードも独特で面白いですよね。
今回は、安野貴博さんの奥さん・黒岩里奈さんの出身高校や結婚に至るまでの経歴をまとめてみました。
是非、最後までご覧ください。
編集者・黒岩里奈のプロフィール
氏名：安野 里奈（あんの りな） 旧姓：黒岩（くろいわ）
年齢：34歳
生年月日：1990年9月22日
職業：編集者
AIエンジニア・安野貴博のプロフィール
氏名：安野 貴博（あんの たかひろ）
年齢：34歳
生年月日：1990年12月1日
職業：AIエンジニア、起業家、SF作家
黒岩里奈の経歴は？出身や学歴は？
黒岩里奈さんは、桜蔭高校出身で東京大学で安野貴博さんと出会いました
黒岩里奈さんの経歴について調べてみたところ、高校以降の経歴を知ることが出来ました。
出身地については明かされていませんが、中学から大学まで東京の学校に通っていたことを考えると、関東圏の可能性は高いかと思います。
ただし中学受験をしているのはほぼ確実ですので、将来の為に妥協しない選択（引越を含む）をしている可能性も高く、根拠と呼ぶには弱いかと思います。
中学、高校時代
中高一貫校の桜蔭中学校、桜蔭高校の出身だと思われます
高校については、女子高としては東大進学率が全国1位として知られる高偏差値の桜蔭高校（おういんこうこう）を卒業していることを、文春オンライン等のインタビューで語っております。
それ以前については情報を見つけることが出来なかったのですが、桜蔭高校は完全中高一貫制となっておりますので、中学校に関しても桜蔭中学校であることはほぼ間違いないかと思います。
X（旧Twitter）への投稿で中学と高校で継続した習慣があったと語っていることからも、一貫校であったことは感じられます。
また、高校時代は英語劇部という変わった部活に所属していたということも、この投稿から分かります。
演劇部ですら高校生にとっては難しいことも多いかと思いますが、それを英語でするということで、この頃から秀才ぶりを見せていたようです。
大学時代
東京大学では、工学部から文学部への転部をしています
その後はご存知のとおり、東京大学に進学します。
東京大学では工学部・都市工学科に入学しますが、ノーベル文学賞の来日公演で演説内容に感銘を受けて文学部への転部をしたそうです。
旦那さんである安野貴博さんとは、大学一年生の頃から顔見知りとなったそう。
大学三年生の時に授業の一環で親交が深まり、大学卒業後に交際開始となったようです。
就職後
KADOKAWAに就職、その後文藝春秋に転職しています
そんな黒岩里奈さんは、東大卒業後にKADOKAWAに就職して編集者としてのキャリアを開始します。
2014年から2020年までKADOKAWAで働いた後は、文藝春秋に転職。
文藝春秋では、夫である安野貴博さんの小説デビューに携わり、SF作家の妻兼編集者として活躍中です。
安野貴博と黒岩里奈の馴れ初めは？どうやって結婚した？
2024年に結婚10周年を迎えた安野夫妻の出会いは、東京大学時代になります
2024年、33歳のときに東京都知事選に出馬した安野貴博さん。
7月の応援演説の中で黒岩里奈さんは「結婚10年目である」という旨の内容を話されていました。
黒岩さんの街頭演説はこちらもご確認ください。 ※動画あり
二人でのメディア出演も多く、仲の良い夫婦というイメージが強いですが、馴れ初めはどのような感じだったのでしょうか？
出会いは友人、親交は授業の一環で
東京大学では共通の友人も多かったそうで、大学一年生の頃から顔見知りだったそうです。
直接的な絡みがあったのは大学三年生の時。
授業の一環で安野さんが取材をするということがあり、「マインスイーパーが世界一速い」と言われていた黒岩さんにインタビューをしたそう。
これを機にお互いに面白い人だという印象をもって交流が始まったそうです。
高学歴ということで優等生のイメージを持たれることも多い二人ですが、実は庶民的なサボり欲求もあったそうです。
しかし解決法としては天才のそれで、安野貴博さんは授業計画とSNSの授業実況を連携させて、授業に出席しなくても内容をインプットできるシステムを作ってしまいます。
授業に出ることの少なかった黒岩里奈さんはこのシステムに助けられたと語っていますが、安野さんはその後大学にバレて怒られているようです。
ある意味問題児ですが、こういう同級生がいると学生生活が凄く楽しくなりますよね(笑)
安野貴博さんは2014年に東京大学を卒業しています。
年齢的には23歳の頃になりますので、1年間は浪人や留年があった可能性が高そうです。
黒岩里奈さんの卒業年は不明ですが、2014年にKADOKAWAに就職していることを見ると同年2014年の卒業が濃厚化と思われます。
成績自体は優秀で間違いないと思われる二人ですが、授業をサボったりそれをシステム化したり、世界一といわれる程の腕前になるまでゲームをやりこんだりと、真面目な優等生という印象ではないですよね(笑)
交際開始は微妙なタイミングでの告白
交際開始は大学卒業後
東大卒業後も親交があった二人ですが、一緒にグロ映画を見た後に安野さんから告白されて交際がスタートします。
しかも告白の場所はカラオケ館だったということで、黒岩さんはやや不満もありそうな感じでした。
安野さんとしてはベストタイミングだと語るので、何かしらの哲学があるのでしょう…(笑)
交際からは2回のプロポーズを経てスピード婚
交際時期から考えると、スピード婚であることは間違いないかと思います
交際後、同棲していた部屋で安野さんからプロポーズをされたと語る黒岩さん。
しかし、指輪ケースではなくMacBookをパカっと開いて結婚生活の提案書を貰ってプロポーズをされたそうです。
なんとも安野さんらしいプロポーズですが黒岩さんはこれが気に入らなかったようで、指輪を買ってのベタなプロポーズはやり直してもらったみたいです。
黒岩さん目線では、告白といいプロポーズといい、安野さんがズレまくりですね(笑)
そんなプロポーズで結婚した二人ですが、これまでの情報を総合するとかなりのスピード婚であったことが伺えます。
出会い ：大学1年生時、2009年～2011年頃
親交開始：大学3年生時、2011年～2013年頃
交際開始：黒岩里奈さんの大学卒業後、2013年～2014年
※安野さんも大学卒業後であれば2014年で確定ですが、当時在学中だった可能性もゼロではなさそうです。
この間に、同棲開始とプロポーズがあります。
結婚 ：2014年
※2024年7月時点では10年と語っていました。
とはいえ、出会いからはある程度の年数が経っていますので、当初からお互いに信頼できるパートナーであった可能性は高そうです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、安野貴博さんの奥さんであり、担当編集者でもある良きパートナー・黒岩里奈さんについて調べてみました。
馴れ初めのエピソードも一般的な常識では考えづらい独特なものが多く、知れば知るほど面白い二人ですよね。
勝手に優等生タイプだと思っていたので、いい意味で問題児な二人に好感が持てました！
1月20日には「呼び出し先生タナカ」の2時間スペシャルに夫婦そろって初出演されます。
岡田彩佳さんや春風亭昇吉さんといった高学歴芸能人たちと一緒に新常識テストに挑戦するようですので、仲睦まじい安野貴博さんと黒岩里奈さんの姿を見れるかと思います。
仲良しではありますが、こういう場面ではガチになる2人だと思いますので、クイズでバチバチな様子とかも見れたら面白いな、というのが個人的な期待ポイントです(笑)
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