3月7日に放送される「酒のツマミになる話」に、歌手のGACKT(ガクト)さんが出演されます。
GACKTさんは1995年にヴィジュアル系バンドMALICE MIZERの2代目ボーカルとして芸能界入りしました。
50歳を超えても若々しい見た目や魅力的な筋肉を持っており、「芸能人格付けチェック」での連勝記録など、とにかく完璧という印象を受けるGACKTさん。

格付けチェックの人間離れした感覚は見ていてワクワクしちゃいますよね
一方で、実は運動神経が悪いようで、本人も不器用だと自称するGACKTさん。
2024年には始球式に特別ゲストとして登場したGACKTさんですが、普段の完璧な印象とは真逆の「少しダサいGACKT様」を見せてくれました。
今回の記事では、そんなGACKTさんの始球式で見せた運動音痴な側面や、GACKTさん本人のコメントを紹介させていただきます。
動画:GACKT(ガクト)の始球式
まずは、今回の記事のテーマにも大きく関わってくるGACKTさんの始球式動画を見てみましょう。
こちらは2024年8月、日本ハムファイターズVSオリックスバファローズの試合が行われた「オーシャンデー」の特別ゲストとしてファーストピッチセレモニー(始球式)にGACKTさんが登場しました。
動画は、パ・リーグ.comの公式チャンネルより引用させていただきました。

キャッチャーミットを大きく外した山なりの軌道が何とも…
酒のツマミになる話の中でGACKTさん本人も語っておりましたが、投球前のポーズや構えは非常に様になっている印象です。
ここに関しては長年「自分の魅せ方」にこだわってきたGACKTさんらしさとも言えそうです。
一方で、そこまでが決まりすぎているからこそ、その後の投球の「ダサさ」が際立ってしまっている印象です。

完璧に見えるガクト様も、やっぱり人間だったんだなぁ、って感じです(笑)
GACKT(ガクト)のプロフィール
GACKT(ガクト)
本名 | 大城 ガクト(おおしろ がくと) |
別名 | 神威楽斗 GACKT CAMUI GACKT.C |
生年月日 | 1973年7月4日 |
年齢 | 51歳 |
出身地 | 沖縄県 |
身長 | 180cm |
血液型 | A型 |
職業 | シンガーソングライター 俳優 |
担当楽器 | ボーカル ピアノ ギター ベース ドラム バイオリン 三味線 |
活動期間 | 1995年-2021年 2022年- |
配偶者 | 韓国人の一般人女性と1993年に入籍歴あり ※同年中に離婚 |
GACKT(ガクト)は運動神経が悪い?運動音痴?
GACKTさんは、運動が苦手だと度々発言しております
なんでもそつなくこなせる完璧な印象のあるGACKTさん。
一方で運動神経は悪いようで、2024年の始球式に限らずファンの間では昔から知られていたことみたいです。
10年以上前のTwitter(現X)でも、このようなツイートを残しておりました。
格付けチェックのイメージや、筋トレが趣味なことでも知られるGACKTさん。
実は運動音痴な弱点があったんですね。

凄く意外な一面ですよね
GACKT(ガクト)の筋肉は見せかけ?
その美しい筋肉も魅力の一つであるGACKTさんですが、筋肉に詳しい人から見ると
「魅せる為の筋肉」
「スポーツや力仕事向きの実用的な筋肉ではない」
という評価をされることも多いようです。

誰が何と言おうと、憧れの肉体美なのは間違いないですけどね
GACKT(ガクト)は不器用?
実は不器用で、努力を積み重ねることで完璧を演出している
GACKTさん、実は運動神経が悪いことが分かってきました。
本人は運動神経に関わらず何事に対しても不器用であり、最初はいつも上手くできないと語っております。
能力のある人の謙遜だという見方もできるかとおもいますが、多少GACKTさんのことを知っている人なら、彼のストイックで努力家な側面もご存知かと思います。
前の項でも書いた通り、運動音痴でありながらあれだけの筋肉を身に着けていることもGACKTさんの努力の成果かと思います。
そしてそれを50歳を超えても保っているわけです。

才能ではなく、努力で完璧になった人!
そんなGACKTさんの姿は多くの人に希望を与え、カリスマ的な人気を誇る理由のひとつかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では何事も完璧にこなすカリスマ歌手・GACKTさんの実は完璧じゃない側面を見ていきました。
それでは、今回のまとめです。
・2024年の始球式では、構えまでは完璧なのに投げるとダサい軌道…
・運動神経が悪いことを本人も度々口にしています
・運動音痴ながらも筋トレを努力することで肉体美を保っています
・運動に限らず不器用で、何事も最初はうまくできないそう
・そんな不器用な部分を大量の努力で「完璧」とされるレベルまで仕上げている
GACKTさんの弱点をまとめてみたはずが、GACKTさんの努力家、人間としての凄さが際立ってしまったような気がします。

やっぱりかっこよすぎるガクト様…
普段は憧れの対象、完璧超人という扱いをされることが多いGACKTさんですが、お笑い芸人ばかりの「酒のツマミになる話」では普段とは一変していじられ役の可愛い姿を見せてくれそうです。
テレビの印象とは違いますが、実はライブでは結構フランクで、ボケを言うことも多いGACKTさん。
ファンにとっては、普段見ている「自分たちのガックン(GACKTの愛称)」をテレビで見ることができる貴重な機会かもしれません。
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